昔はエレキ持ってバンドやってるだけで「不良」と呼ばれた時代があった。でも最近は「オタク」呼ばわりされることも多いそうだ。「何で!?」と思ったが答えは簡単だった。
近頃では宅録マニアが増え、スタジオにメンバーが集まって、ジャムりながら曲を創るってことが減り、パソコンやMTRを駆使して曲を創り、メンバーとデータでやりとりするというんが増えている。 部屋にギターやアンプ、エフェクターが転がってるというイメージとは逆に、妙にキチンと整理整頓されていて、写真のようにちょっとしたレコーディングスタジオ並に、パソコンや録音機材が整然と並んでいるバンドマンの部屋も珍しくない。 そう言う俺も一時期は「楽器屋かっ!!」とツッコまれるほど、アンプが7台、15Uのラックが2台、シンセにMTR、シーケンサーにギターが9~10本、コンパクトエフェクターも何十個と山積みされてた頃がありましたが、それはその頃打ち込みでライヴを演ってたからで、現在はもうMTRさえ残っていません。 現代的と言えばそうなんかも知れんし、俺の考え方が古いんかも知れんけど、部屋にこもってヘッドホンしながら曲創るより、メンバーが楽器持って集まって、デッカい音出しながら「あ~でもない、こ~でもない」とか言い合って、ジャムりながら曲をまとめてく方が、バンドマンっぽくてカッコええと思うんやけどなぁ~。 俺なんか実際のレコーディングでも、写真のようにノリノリでございます(笑)全く「オタク」の欠片も無いでしょ?メジャーも含めて妙にキッチリまとまり過ぎてるバンドが多いと思うんは俺だけでしょうか? 告白や別れを、バンドでも解散や脱退をメールで済ませてしまう、コミュニケーションが苦手な今風の世代には、そういうメンバー間のやりとりさえ面倒臭いんやろうか?俺はいくつになっても不良と呼ばれてええから、デッカい音ガンガン出してバンドしたいわぁ~♪ 決してパソコン相手に音楽創るような「オタク」にだけはなりたくない、呼ばれたくないと思う、古いタイプのバンドマンの独り言でした…。 Merry Christmas~☆ #
by ROCKY-sama
| 2006-12-25 03:09
| Music(20)
俺は混雑、満員、雑踏ってのは大っ嫌いで、USJなどのアミューズメントパーク系の並ばないと乗れない乗り物、行列の出来る店系とか、とにかく人ゴミとかゾロゾロ並ぶんはどうも苦手で、神戸市民でありながら、1度もルミナリエには行ったことがありません。それよりルミナリエ自体に「鎮魂の意」があるんかどうかに疑問を感じます。 毎年ルミナリエが開催されるとか、終わったとか聞くと「そろそろ年賀状書く時期なぁ~」と思います。 皆さんは年賀状書きますか?結構もうメールで済ませるって人も多いんじゃないでしょうか? 俺は年賀状を書く派です!10年くらい前までは全部手書きでイラストを描いてたし、さすがに枚数が増えすぎて、それ以降はプリントごっこを導入し、数年前からはパソコンの力を借りてますが、必ず手書きのコメントは添えるようにしてます。 最近は携帯やメールも普及して、普段手紙を書くなんてことほとんどなくなったし、せめて年始の挨拶くらいは、年賀状出すのもいいんじゃないでしょうか?…と訴え続けて来ましたが、年々メールは増え続け、届く年賀状は減る一方(涙)メールで済ましてしまう人には、俺もだんだん年賀状を書かなくなって来ました。 またこうやって日本の文化の1つが消えてってしまうんでしょうか…。手紙も年賀状も暑中見舞いも出さへんって言うんなら、住所なんか別にいらんのんちゃうん!? …って思ってたら、今月も次々と請求書がポストに届くのでした(滝涙) #
by ROCKY-sama
| 2006-12-24 01:32
| Diary(33)
20日に有明コロシアムで、WBAライトフライ級タイトルマッチが行われました。8月の試合で疑惑判定が話題になった「浪速の闘拳」亀田興毅(協栄)と、ファン・ランダエタ(ベネズエラ)の因縁の再戦だった。亀田はファイトスタイルを変えて、アウトボクシングに徹し、辰吉丈一郎(大阪帝拳)を思わせるステップや、拳を振り回したりするパフォーマンスを見せる余裕もあった。結果は皆さんも御存知の通り、亀田興毅が3-0の文句無しの判定で、ランダエタを見事下しました!
「亀田とKOはセット」などと豪語してたけど、チャンピオンとして長く君臨する為には、色んなタイプのボクサーと拳を交えなければならず、ランダエタとの試合は亀田にとっていい経験になったと思う。 心無いマスコミやファンからのバッシングに耐えることも、亀田のような悪童キャラなら当然必要になって来るし、ビッグマウスに見合う実力をさらに身につけて、次はファンを楽しませる亀田流のボクシングを見せてほしい! しかし、次男の「浪速の弁慶」大毅の試合にはガッカリしました。元インドネシアミニマム級王者、現同ライトフライ級4位のモハマド・サディックを、1R37秒、左フックでKOしたけど、とても33歳とは思えない、もうとっくにピークを過ぎてしまった、胸の筋肉も垂れたオッサン系ボクサーが相手じゃねぇ…。 それに終わった後のあの歌はええ加減勘弁してほしい(苦笑)昔の女子プロレスを思い出してしまうほど、滑稽に見えて仕方ないんです。 それと漫画家のやくみつる~!!あんたのコメントなんかもうええねんっ!!何が「最後の親父が盾になって守ってくれた発言は、ファンを増やそうとしている」やぁ~!!あんたは興毅の涙が演技に見えんのかぁ~!?どこまでひねくれとんねんっ!!興毅の親父にいっぺんボコボコにされたらええねんっ!! あぁ~、スッキリしたぁ~(笑) #
by ROCKY-sama
| 2006-12-23 01:06
| Sports(4)
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