今日は俺がいつも御世話になってるGuitar Shop 「TONE BLUE」の御紹介です。神戸はJR元町駅から南へ徒歩2~3分という、とても便利なとこにあるんですが、日曜が定休日なんで、日曜しか休みが無いっていう方にはちょっと不便かも。
店内に入ると“Suhr”、“James Tyler”、“Sadowsky”、“Tom Anderson”、“Xotic”、“STR”、“Ken Smith”などのハイエンドなギター、ベースに加え、アンプやエフェクター類も所狭しと並べられている。 量販店でよく見かけるような“Gibson”、“Fender”、“PRS”、“Ibanez”、“YAMAHA”などは一切置いていないが、マニアの心をくすぐられるギターが満載である! お手軽な価格のギターが一切無いんで、初心者や中高生はまず姿を見せない(笑) そういう意味では、試奏をしているお客さんがいても、ある程度弾ける人が多いから、無駄に弾きまくるような試奏はしないんで、安心して行けるという利点がある。アルバイト店員が多い量販店とは違って、楽器の扱いはとても丁寧やし、もちろん知識も豊富である。 普段は店長の水井さん(写真)が1人で店にいますが、俺のギターも良く見てもらってるリペア専門の榎本さんと、最近もう1人、エフェクター・モディファイ専門の人がスタッフに加わったんで、ほぼここで全てのことが事足りるようになりました。 「安くて早い」を売りにしてるリペアショップもありますが、「TONE BLUE」は正直仕上がりは遅いです。でも完成度はピカイチ!!開店してからずっと通ってますが、クレームに出したことは1度もありません。 最近注目してるのは、リペア担当の榎本さんが、“Fender Japan”を徹底的に研究、モディファイした「TONE BLUE MODIFIED」です! もう“Fender Japan”の域はもちろん、本家のカスタムショップも完全に超えてしまった感があります。 既にその完成度に気づいたプロ達も、それまで使っていた本家USAの“Fender”やオールドを手放してまでメインで使い始めてるとか…。 “Fender Japan”はプロの現場では使えない。だから大切なお客さんに「はい、どうぞ」とは売れない。それでも“Fender”が欲しいと言うなら、即戦力の楽器に仕上げてから売るという発想です。さすがプロの常連客を多く持つショップならではの考えである。 “Fender Japan”の「TONE BLUE MODIFIED」については、また後日詳細を書きたいなぁ~と思っています。 こういう風に書くと、とても敷居が高いように感じますが、決して水井さんは高価な楽器を無理に勧めるようなことはないし、どっちかと言うと商売っ気が全く無い人なんで、気軽に訪れても大丈夫ですよぉ~(笑)
by ROCKY-sama
| 2007-02-14 01:28
| Equipments(43)
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